厳しいメガコンペティションに勝ち残るための各企業に適した戦略や戦術を含む総合的コンサルティングを受け賜っています。例えば、若手経営者同志の情報交換や他産業との交流、新商品開発、販路開拓などについても支援しています。 また、産地、企業活性化のために調査、分析を実施、指針づくりを行っています。
以下の二つのグループは大阪繊維リソースセンターが事務局を担当しています。
1995年1月に、会社の将来に対して同じ悩みを持つ泉州地域短繊維広幅織布業の若手経営者の有志によって、組合の枠を超えた情報交換会が発足しました。 SSSという名称は泉州、繊維、成功の頭文字から取りました。その後、染工場 1社が加わり、現在 10社で活動しています。 用途別には衣料分野、資材分野、寝装分野の各生産品種が揃い、素材は短繊維であれば、綿、合繊、毛、麻などバラエティーに富んでいます。 通常の取引は生機での販売がほとんどですが、グループでは白生地取引からの脱却を図ろうと、染色加工を含めた完成品織物の開発を進めています。
泉州織物工業協同組合青年部の小巾織布の若手経営者がサイジング業者を含む 5社で情報交換・新商品開発グループとして 1997年2月に発足したのがCS会 (Cはコットン、Sは泉州、繊維、成功)です。 グループ企業の取り扱い品種は、ゆかた、おむつ、ガーゼ用の白生地が主体ですが、グループとして「二次製品への挑戦」を目標に掲げ、新商品を開発しています。グループの総合力のメリットを活かし、モノ作りの対応力も強化しています。 チームワークで商品開発を共同推進しており、市場ニーズの変化に対応するため、一段階でも消費者に近い所での販売を目指します。